眼科
*診る・つなぐ・支えるー眼科のいま
診断から在宅支援まで、つながる医療で地域を支える。私たちの眼科は”これから”の医療に応えます。
診療スタッフ
*診療チームからのメッセージ
「30年以上の臨床経験を生かし、丁寧な説明を心がけています。」
| 間渕 文彦(まぶち ふみひこ)科部長 月火水木金:外来曜日 |
日本眼科学会・眼科専門医 |
青字:外来担当曜日
視能訓練士のご紹介
日本眼科学会・専門医教育施設(認定番号 2084号)
眼科の特色
- 専門領域
眼科全般。 - 診療対象
当院眼科では、地域医療に貢献できるよう結膜炎などの前眼部疾患から、眼鏡処方、睫毛内反症、斜視弱視、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患など幅広い分野に及んで診療しております。 - 科独自の設備
自動眼屈折計、視力検査表、細隙灯顕微鏡、眼底鏡、眼底カメラ(蛍光眼底撮影可)、光干渉断層計(OCT)、眼圧計、超音波診断装置(A、B モード)、角膜形状解析装置、視野計、大型弱視鏡、白内障手術装置、網膜光凝固装置、Nd-YAGレーザー装置等です。 - 提供できる検査内容
視力、眼圧、視野、眼底撮影、眼底三次元画像解析(OCT)、蛍光眼底撮影などです。
診る力×支える力 ー 眼科の診療体制(専門医・医療機関のみなさまへ)
ー診療範囲・対応力・連携体制を、簡潔にご紹介します。
選ばれる3つのポイント
1.患者さんの希望に合わせて治療ができる
2.白内障手術は、3泊4日でゆっくり治療、退院ができる
3.全身麻酔手術にも対応
❖専門領域と治療内容の特徴❖
【対象疾患】 白内障等
当院の眼科では、白内障手術を中心に実施しています。患者さんの希望に合わせて治療ができ、3泊4日入院を基本としておりますので、退院日までゆっくりと過ごすことができます。全身麻酔での手術も可能ですので、ご相談ください。

視覚の仕組みや、見え方の異常、子どもの弱視や大人の複視、
そして「アイフレイル」という考え方まで
知れば知るほど、「目」はこんなにも繊細で、人生に深く関わっているのだと驚かされます。
私たちが普段意識することの少ない、「見える」までの過程や仕組みを支えているのが視能訓練士の皆さん。
検査という形で、黙々と、正確に、そして丁寧に、
私たちの「見える」を守ってくれている存在です。
この感動と感謝を、少しでも多くの人と分かち合いたい。
そんな思いから、視能訓練士という仕事の素晴らしさを、ここに紹介したいと思います。
視能訓練士(CO:Certified Orthoptist)ってこんなに大切な存在
視能訓練士(略称:CO)は、国家資格を持つ「目の専門職」。
医師の指示のもと、検査や訓練を通して、私たちの“見える力(視機能)”を守り支えています。
私たちが得る情報の約80%は「目」から。
だからこそ、視力低下・見えにくさ・歪み・視野障害など、どんな小さな変化も見逃さず、正確な検査で診断や治療につなぐ視能訓練士の役割はとても重要です。
見え方のしくみをやさしく解説
私たちは「目で見ている」と思いがちですが、
実は“見える”という働きは、目・神経・脳が連携して初めて成り立っています。
光は角膜や水晶体で曲げられ、網膜に映し出されます。
その情報は視神経を通って脳に送られ、脳が「形」「色」「動き」「距離」として理解することで、
はじめて“見えた”と感じるのです。
つまり、視力だけが「見え方」ではありません。
視野、色覚、立体視、動きの認識、歪みの有無など、
たくさんの要素が組み合わさって、日常の見え方がつくられています。
視能訓練士は、
この複雑な“見え方のしくみ”を検査し、評価し、必要に応じて訓練や調整を行う、
「見える」を専門に支えるプロフェッショナルです。
しかし、この大切な「見える力」は、年齢や生活環境の影響を受け、
少しずつ衰えていくことがあります。
その“見え方の衰え”を、いま注目されている言葉で表したのが
「アイフレイル」です。
「アイフレイル」って知っていますか?
フレイル=加齢などで心身の機能が衰えること。
その“目のフレイル”が「アイフレイル」です。
アイフレイルは、
・認知症の進行
・転倒や骨折
など、他のフレイルを進める原因にもなります。
子どもから大人まで、
「何かおかしい」「見え方が変」と感じたら、早めの眼科受診が大切。
症状がなくても、定期的な眼科健診がアイフレイル予防につながります。
人生に寄り添う視能訓練士
当院では、
・白内障、緑内障、糖尿病網膜症などの検査
・斜視・弱視の早期発見と訓練
・大人の複視(物が二重に見える)への対応
など、赤ちゃんから高齢の方まで幅広くサポートしています。
見えることは生きる力
視能訓練士は、
「見える」を守り、
「見える喜び」を支え、
人生の質(QOL)を高める仕事です。
視力検査のときは、
眼鏡のこと、見え方の不安、なんでも気軽に相談してみてください。
その一言が、あなたの“未来の見え方”を守る第一歩になるかもしれません。

